皆さまお疲れ様です。未来世界物語のあとがきです。
能力開発は人類にとって未来であり到達すべき一つの指標だった。しかし、実現したそれは、当然リスクも伴う。そのリスクを抱えた能力者たちは、健力者から、ましてや同じ能力者から異端の目を向けられる。そんな世界を見た能力者たちは、何を想い、己と向き合うだろうか。未来世界の抱える難問の一つは、そこから来ているだろう。
本編を読んでいただいた方、誠にありがとうございます。ぜひ、今後もお付き合いください。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。
それでは、『この未来世界に夢と希望を。この星に賛美を。そしてあなたに感謝を』