皆さま、お疲れ様です。中世界物語のあとがきです。
かの宝剣は認めた持ち主の想いに応える。その想いが強ければ強いほど、宝剣も強くなる。喜びに舞い、怒りに震え、悲しみに沈む。宝剣自身にも感情があるかのように、宝剣は力を顕現させる。そして持ち主は、その宝剣と共に、己の信念を旨に戦うのである。
本編を読んでいただいた方、誠にありがとうございます。オーダ編だけでなく、封印の旅前編ももう終盤です。ぜひ、お付き合いしていただければと思います。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。
それでは、『この中世界に秩序と祝福を。この星に賛美の声を。そして、あなたに感謝を』