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「中世界物語 ~扉封印編~ ⅵ―ⅹ 凶魔群防衛戦・凶魔決戦」のあとがき

皆さま、お疲れ様です。中世界物語のあとがきです。

かの宝剣は認めた持ち主の想いに応える。その想いが強ければ強いほど、宝剣も強くなる。喜びに舞い、怒りに震え、悲しみに沈む。宝剣自身にも感情があるかのように、宝剣は力を顕現させる。そして持ち主は、その宝剣と共に、己の信念を旨に戦うのである。


本編を読んでいただいた方、誠にありがとうございます。オーダ編だけでなく、封印の旅前編ももう終盤です。ぜひ、お付き合いしていただければと思います。
こちらを先に見た方、ぜひ、本編の方をよろしくお願いします。

それでは、『この中世界に秩序と祝福を。この星に賛美の声を。そして、あなたに感謝を』

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