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「余命10年」を読みました

皆さま、お疲れ様です。
今日、やっと小坂流加様の「余命10年」を読み終わりました。なので、ここで、ネタばれにならないように書くレビューの練習として、少し感想を置いておこうと思います。


『どうしようも出来ない現実を受け止め、彼女は進む』

とても切なく、胸が締め付けられました。主人公の茉莉が、突きつけられる現実を前に、己の信念を貫き通した心の強さに、とても惹かれました。
小坂流加様、素晴らしい小説をありがとうございました。

……やはり難しいですね。よりよいレビューが書けるように練習します。とにかく、『余命10年』はとても素晴らしい作品だったということだけ、伝えたかったです。
それでは皆さま、よきカクヨムライフをお過ごしください。

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