『自分が思い描いたストーリーで泣いたことはありますか?』
最近、執筆中の物語の結末をこうしようと考えていた時に、ふと目頭が熱くなってしまいました。自分の作品に涙してしまったのです。この時、これは作家さんにとってありがちなことなのか、なんとなく気になりました。
1番泣けた作品は自分のやつだった、なんて作家さんももしかしたらいらっしゃるのでしょうか。
私が今までに泣けた小説は、王道なものだも東野圭吾著『秘密』『時生』がありまして、真っ先に思いついたものをいくつか紹介させていただきます。
『旅猫リポート』有川浩著
→青年悟が猫の飼い主を求め、1匹の猫と旅する話
『僕と君の365日』優衣羽著
→余命1年を宣告された少年に女の子が、死ぬまで彼女になってあげる、と声をかけてきた
『ららのいた夏』川上健一著
→プロを目指す高校球児と、天才ランナーららが仲を深めていくのだが
あんまり書きすぎるのもあれなのでここらでやめます。あとはノベライズ作品でも泣けるものは沢山あります。
というわけで、皆様から聞きたいお話は、
・自分の作品に涙したことはありますか?
・マジで泣けるオススメ小説
です。
よかったらぜひメッセージください。