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作家さんに聞いてみたいこと

『自分が思い描いたストーリーで泣いたことはありますか?』

 最近、執筆中の物語の結末をこうしようと考えていた時に、ふと目頭が熱くなってしまいました。自分の作品に涙してしまったのです。この時、これは作家さんにとってありがちなことなのか、なんとなく気になりました。
 1番泣けた作品は自分のやつだった、なんて作家さんももしかしたらいらっしゃるのでしょうか。


 私が今までに泣けた小説は、王道なものだも東野圭吾著『秘密』『時生』がありまして、真っ先に思いついたものをいくつか紹介させていただきます。
『旅猫リポート』有川浩著
→青年悟が猫の飼い主を求め、1匹の猫と旅する話

『僕と君の365日』優衣羽著
→余命1年を宣告された少年に女の子が、死ぬまで彼女になってあげる、と声をかけてきた

『ららのいた夏』川上健一著
→プロを目指す高校球児と、天才ランナーららが仲を深めていくのだが

 あんまり書きすぎるのもあれなのでここらでやめます。あとはノベライズ作品でも泣けるものは沢山あります。


というわけで、皆様から聞きたいお話は、
・自分の作品に涙したことはありますか?
・マジで泣けるオススメ小説
 です。
 よかったらぜひメッセージください。

19件のコメント

  • 元々感動で泣くタイプではないみたいで、小説で泣いたことはないですね……。
    小説とはちょっと違いますが、アニメなら『すずめの戸締まり』の鈴芽の幼少期シーンと『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の第10話で目頭が熱くなったことがありますね。人生でその二回だけかもです。
  • お邪魔します。
    キャラクターに感情移入する方なので、書きながら泣いた事沢山あります。
    商業作品で泣いた物だと「雨の日のアイリス」「ミミズクと夜の王」、映画ですが「プーと大人になった僕」などです。
  • コメント失礼いたします。
    年のせいか、すっかり涙もろくなり、構想中に涙を浮かべることもしばしばです……。
    おっさんが中空を見つめながら瞳を潤ませる姿は想像を絶するキモさ爆発。

    泣ける小説ですと、私が最初に涙したのは「アルジャーノンに花束を」でしょうか。
    古典で、読書感想文の題材にもなるような作品ですが、一度は読んでいただきたい内容です。
    お目汚し失礼しました。
  • 天野先生
    早速コメントありがとうございます!
    そうですかぁ。「泣かぬなら泣かせてみせようホトトギス」と言いたいところですが私には無理ですね苦笑
    『すずめの戸締まり』いいですね!映画ノベライズ観ました!私は草太さんが要石になって涙です。同じ作品でも泣き所は異なりますね。
  • 月兎耳先生
    よかった!作品書いてて泣いているのは私だけじゃなかった笑
    まずい、全部知らない作品でした!ゆいゆいメモ(読みたい観たい作品をラインナップしている)に控えさせていただきます!
  • うしき先生
    いやいや、そんなお姿も絵になると私は思います!老若男女によって涙の変わらないはずです。

    『アルジャーノンに花束を』懐かしいです。
    読んでから歳月が経って、内容を忘れかけているので読み直したいですね。
  • 僕も一番泣いたのは自分の作品でしたww
    作家あるあるですね
  • 自分の作品で泣く事は多々ありますよ。むしろ泣きそうになりながら書いてます。ってもジャンルによりますが。

    旅猫レポート、実写映画でも小説でも泣いた記憶しかないです。名作ですね。
    それから鏡の孤城ですかね。
  • 秘密は号泣しましたね……。

    自分の作品でかなり泣くタイプなんですが、おかしいのかなあとは感じていました。

    最新の自身の作品も泣きながら書きました。

    他にも同士がいるみたいで、安心しました。
  • 恥ずかしながら自作の主人公は元々好きな歴史人物で推しなので
    感情移入激しすぎて号泣しながら書いてたりするときもあります
    主人公がかわいそうすぎてもう小説を終わらせたいというくらい苦しかったですね
    主人公と一緒に自分も苦しみました
    客観的に見た方がいいのでしょうが💦
  • 碧紘先生
    おお、仲間を見つけられました笑
    今、ずっと先生のホラー小説を読ませていただいておりまして、ぜひとも感動系の作品にも目を通してみたいです。
  • 川中島ケイ先生
    よかった、共感してもらえて嬉しいです!
    そして、『旅猫リポート』を見てらっしゃる方にお会いできてそれも嬉しいです笑 映画、まだ見られていないのでぜひ見たいです!
    『鏡の孤城』も大好きです。内容が充実した名作ですね!
  • 遠藤孝祐先生
    『秘密』はやはり鉄板ですよね。かれこれ5回くらい読んだ気がします。
    私も同士を沢山見つけられて安心しました。
    ぜひとも最新の作品読ませてください!読んで涙したいです笑
  • 凛花先生
    私も主観的になって書きがちなので感情移入してしまいします笑 そっちのほうが心にダメージがくるものの書きやすい印象がありますし、それでいいかなって思っています。ほどほどにしないと心がズタボロになりそうですよね苦笑
  • (最新作をまだ発表してないとか言えない……)
  •  ゆいゆいさん、おはようございます^^♪

     やや子が鼻汁を垂らして泣いた自分の作品は、

    【 あなたはリラ / 沙華やや子 】
    https://kakuyomu.jp/works/7667601420084878639

     嗚咽してしまいました。それってきっと素敵なこと♡

    【 花言葉は乙女の真心 / 沙華やや子 】
    https://kakuyomu.jp/works/822139836730138191

     は、やや泣きでした(^ o̴̶̷̥᷄ ̫ o̴̶̷̥᷅ ^)*:·゚✧

     この2作品はやや子の代表作です!!

  • 沙華やや子先生
    コメントありがとうございます!
    鼻水垂らすほどの名作とは、読まずにはいられませんね!ぜひレビューさせていただきます!
  • ゆいゆい様(o^^o)
    実は私も自分の話で泣いた事があります。
    お気に入りのキャラが事故死するシーンを書きながら泣きました。
    パソコンでパタパタ打ちながら、そのまま泣いていました……
    それだけキャラに対しての思い入れが強いと言う事ではないでしょうか?
    私はそう思うのですが、どんな話なのか凄く気になります(^^)
  • 水島あおい先生
    コメントありがとうございます!
    それはめちゃ泣けるシーンですね……!
    先生のおっしゃるとおりだと思います。キャラに思い入れが強いんでしょうね、私(笑)
    その作品(章)は明日投稿予定なのですが、連作ですので1話をご覧になってお好みでしたらぜひ続きも読んでいただきたいです。
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