(直木賞編)と書いたくせにしばらくはこのジャンルは出さないつもりです苦笑 多様な事柄について話を出して、私ゆいゆいのことを知ってもらいたいなぁも思っているので!
本日は、懇意にしてくださっている青山翠雲先生から直木賞について話をいただいたのでそれに触れたいと思います。
変態かと思われるかもしれませんが、私は主要な賞においてはどの賞の作品をどれくらい読了したかすべてメモしてます。鮎川哲也賞だったら2冊、泉鏡花文学賞も2冊(最近やり始めたこともあって進捗度はイマイチです)。また、どこまでをカウント対象にするかは私好みで決めてます(準入選をカウント対象に加えるかどうかとか)。
で、直木賞および芥川賞はいずれも読了10冊です。まだまだ序の口ですね。今年7月で173回になる歴史ある賞なだけに受賞作品の数もえげつなし。一生かけて読了できたらいいなってくらいの規模です。いつか、直木賞読書強化年間を自身に設けたいものです。
ちなみに私は1つの本を最低2回読むよう縛ってます(2回目はさくさく読むことも多いですが)。そうすることで、その本を脳内にしかと刻むことができるのだと考えております(逆に、2回読んでも頭に残らない本は、相性が悪かったのだと諦めます)。
せっかくなので、直木賞読了本をまとめます。
『鉄道員』浅田次郎
『4TEEN フォーティーン』石田衣良
『空中ブランコ』奥田英朗
『対岸の彼女』角田光代
『容疑者Xの献身』東野圭吾
『風に舞いあがるビニールシート』森絵都
『悼む人』天童荒太
『下町ロケット』池井戸潤
『何者』朝井リョウ
『ホテルローヤル』桜木紫乃
『月の満ち欠け』佐藤正午
できれば古い作品に手を出したいです。
『ジョン万次郎漂流記』や『香港』など。
皆様のおすすめ直木賞があったらぜひ教えてください!