いろんなものを投稿しています。お好みのものがあれば、幸いです。ひっきょう、小説とは『たで食う虫も好き好き』と想いますので。
九州某県某市出身。いつの頃からか「三国夢幻演義」の執筆をライフワークとし、ついにはロケハンを兼ねて中国で働くことに決めたという筋金入りサンゴクサー。休みがあれば、三国遺跡や自然美を求めて中国を遠征する旅人系サンゴクサー。ところが、コロナ禍で帰ってきて、今は日本滞在中サンゴクサー。どうせなら、この作品をゲーム化・漫画化したいとか願っている夢想系サンゴクサー。
さすらいの歴史家気取りです。名前は「こだかな」乃至「こうだかな」と読んでください。 ブログ「古代史を語る」 http://kodakana.hatenablog.jp/
主な嗜好は歴史物で、筋が通ってて面白ければフィクション要素の強い伝奇も大好物。読み漁るのはその辺が中心ですが、強固に他のジャンルは読まないというわけではないです。 投稿作品に関しては中国史にジャンルを絞り、その縛りの中で、軍記、武侠、志怪(怪談)、神仙ファンタジー等々、色を付けて行こうと思っております。 その流れから、カクヨム内に投稿されている中国史作品の時代別スコップエッセイなども編纂しております。 ▼『カクヨム中国通史年代記』 https://kakuyomu.jp/works/16816927859652865113 あと現状の投稿作品から察する事が出来る通り「カッコイイ女傑」に目が無い人です。← 娯楽作品として楽しみながら、その時代の知識が増えてるぞって作品が……、書けていたらいいなぁ……。 しかして書き進めようとすればするほど、己が無知を思い知る底なしの沼。そんな葛藤と戦いながら、のんびりまったり投稿していきまする。 影響を受けた作家は……、金庸、田中芳樹、スティーブン・キングの三人をいつも挙げております。 歴史と虚構を並走させる武侠小説でお馴染の金庸。俯瞰した文体で淡々と歴史を語る田中芳樹。この二人に関しては自分の書いてる物に直接反映されているので分かりやすいですね。キングに関しては文体よりもその創作姿勢で得る所が多かった感じです(キングのホラー小説も普通に好きですが) また、youtubeチャンネルもやっておりまして、怪談語りだったり、コチラで公開している作品の朗読劇だったりも公開していきます。 ▼水城洋臣 youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCX3aQ6lzSF8LkuSp8PwQxuQ
色々なジャンルの作品を書いていますが、歴史やファンタジーなどが好きです。 現在長編ファンタジー『悲しみ喰らいの魔女と護衛者』を連載中です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882946657
『史痴宣言』 波間丿乀斎の志は、「歴史で楽しんでみたい」方に、その第一歩となるなにかを手渡すこと。その実現への挑戦を、活動の原動力とする。 楽しみには「種類」と「深さ」の二軸がある。どの種類、どの深さも等価で、最良は「あなたに合った場所・深さ」である。あなたの楽しみが、自分の楽しみに偶然重なれば嬉しい。その確率を上げるには、好みの合致を前提にせず、選択肢の数を増やすのが早い。 その場を産むための理想は、第一歩として「みんなが楽しめる歴史コンテンツ」の誕生、と確信する。これは三国志という世界が高らかに示しているとおりである。自分がそれを直接つくれるかはわからない。だが、つくれる人が現れ、ここまで編み上げてきた漢籍訳やデータベースを創作の一助としてくれたなら、と夢見ている。 知り、学ぶ喜びに導かれて中国史という遊び場を探究し、発信の喜びも深めつつ、その足跡を「共有しやすい道具」として形にしてきた。「おもちゃとしての中国史」を、遊びやすい形に整えることに「遊び呆ける」者。ゆえに「史痴」を名乗っている。 あなたに中国史で遊んでほしいと願うが、強いることができるはずもない。ただおもちゃを並べ、見つけてもらえたら喜び、遊んでもらえたら幸運、あなたによる発信にまで至れば望外、と考える。 そしてなによりもまず、自分自身がこの道を楽しみ続けることを、ここに宣言する。 2025.11.16 波間丿乀斎
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