作品紹介
自称オタクの半引き籠り主人公 黒嶺刻夜は買い物帰りに現れた自分を天使と言い張る自称天使と出会う。
「世界を助けて下さい」と、頼まれるが、現実的な話ではないと半信半疑で聞いていた刻夜は、昔からの知り合いである神父のいる教会に行く事になり、異世界? 非現実的な話が普通に進んでいく。
アニメや漫画・ゲームとかラノベにある空想世界であり、行きたくて行ける場所でない事ぐらい刻夜は分かっている。しかし、話を聞いた次の日、眼を覚ますとそこは……剣や魔技が当然の世界だった。
バトルありコメディありラッキースケベありのライトノベル。