「赤ちゃんアネエサ建国記」で、蜥蜴人が作った素焼きの土鍋
アネエサが土鍋で、炊飯する様子を書きましたが、素焼きの水が染み出る物で、実際炊飯出来るか、調査しました。
総社市考古学博物館に行きました。
兄の顔が効いたのか、館長さんが着きっきりで案内説明して下さいました。
縄文時代の出土品の素焼きレプリカで、実際館長さんが炊飯されて、現在の炊飯器より美味しいご飯が炊けたそうです。
アネエサの炊飯指導は、正解でした。
他にも収穫が有りました。
「その幼女凶暴にて」の鬼の盂羅の居城「鬼ノ城」遥か山の巓にあったとされる「天空の城」
実際山の頂上に石で組まれた城壁が発見され調査が進み、鬼ノ城の復元工程の紹介をしてもらいました。
ついでに足守の鬼ノ城も行って来ました、凄い広大な砦でした。
自動車で頂上の鬼ノ城まで上がれて、結構楽でした。