戦記物を書くと、どうしても漢字が多くなると思うんです。
「千騎長バルハイは馬の腹を蹴り敵兵の最奥に座する大将の首を狙わんと駆けた!」
・・・みたいな(笑)
なので、今作ではギリギリまで漢字をぬきたいのですが、やってみるとバランスむずい。表記揺れもするし、使用する漢字の統一って本来の小説であれば必要だと思うのですが、今作はそこを無視してます。
「漢字が統一されてないですね」って言われたので、しょうなの!目をつぶって!というお願いでした。
ひらがな多用して逆に読みにくくなってる部分も見かけるので、そこは読み直しながら直しています。
何書いてるかわかんねえよ、という箇所など、ありましたらコメントでご指摘くださいませ。
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