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シングルモルトの蒸留所が名前の由来です>勇者カカカの冒険

変な名前が多い「勇者カカカの冒険」です。

登場人物のかなりの割合がスコットランドのウイスキー蒸留所をもじっています。

ひょっとしたら飲みながら読む人もいるかもしれない。
そんな方には、由来を伝えておくのもいいのではないか?と思いました。

ウイスキーは飲めないけど、試してはみたい。そんな方がいましたら、トニックウォーターで割ってみて下さい。ウイスキー・トニックというカクテルになります。
ハイボール(ソーダ割り)でもいいのですが、ウイスキー・トニックのほうが甘めで飲みやすいです。コーラ割りは、あまりオススメできません。

では、名前と、そのもじった蒸留所を。

アドラダワー院長 →エドラダワー蒸留所
マクラフ婦人 →マクダフ蒸留所
グレンギース →ブレンキース蒸留所
ダン・ネヴィス →ベン・ネヴィス蒸留所
ガレンガイル →グレンゴイン蒸留所
ミントワール初等校長 →トミントゥール蒸留所
カリラ →カリラ蒸留所
オーベン(マクラフの元恋人) →オーバン蒸留所
ニーンストン副隊長 →ディーンストン蒸留所
ロイグ →ラフロイグ蒸留所
ブルトニー →プルトニー蒸留所
サムデュー →タムデュー蒸留所
キニンギー →キニンヴィ蒸留所

注)この中でアイラ島のウイスキー「カリラ」と「ラフロイグ」は、とてもクセが強いので、ウイスキー慣れしていない方にはオススメできないっす!
なんかね、正露丸の匂いなんです(笑)

本編とはまったく関係ない、余計なお話でした。

<(_"_)>

4件のコメント

  • この中ではラフロイグのみ知ってましたが
    色々あるんですね
  • シングルモルトの蒸留所だけでも数は多いのに、これにオールドパーやシーバスリーガルといったブレンドする会社もあるので、なんだかんだでウイスキー関連の会社はめっちゃあるんだと思います。
    そしてラフロイグ、私はめっちゃ苦手ですぅ(笑)
  • ヨード臭するウィスキーは好みが分かれますね。
    特に国産では見あたらないのもありますし。私も飲めなくはないレベル。

    そして国産シングルモルトウィスキー高過ぎ。というか売ってなさ過ぎ。
    まあスコッチでもそれなりのモノはそれなりのお値段しますけどね。
    国産の市場変化はマッサンの放映が境目だった気がします。
  • そう、それです、ヨード臭。正露丸臭と書こうとして、あまりにもでヤメたんですが、ヨード臭という言い方がありました(笑)

    マッサンは大きかったんでしょうね。じわじわと居酒屋で角ハイボールが伸びてきたトドメにあれ!
    ニッカの話なのに、サントリーのほうが影響大きいんじゃなかろうかという(笑)いや、いい作品だったんですけど。

    国産は品薄になりましたねぇ。今はご時世でめちゃくちゃですが、外国の方の認知度も高そうなので、もう流れは変わらないような気もします。

    勇者カカカで島の話なので、少し個性のある名前をつけたい、そんな考えで探してたらモルトがあるぞ!と使ってみました。
    クセのあるジジイを考えた時に「あ!ラフロイグ使ってない!」って思った時は、思わず自分で笑ってしまいました(笑)
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