• に登録
  • 現代ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

北極のブリザード

さやちゃんのママの目が北極のブリザードと言うのは私の実体験です。

関係先の、60過ぎのイケオジのその人は、東京から単身赴任中で趣味や飲み会など人生を謳歌している人でした。
それが妻と母を一度に亡くされたとのこと。
葬儀を終えて戻られた時に挨拶したら、本当に北極のブリザードの目で、バリケードに弾き返されるような感覚を受けました。

人の目があんな風になるなんて思ってもみなかった。
あまりにも恐ろしくて、そのまま疎遠になってしまいましたが、どうして居られるかとふと考えてしまうこの頃です。
またあの明るい目で人生を楽しまれていると良いのですが。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する