たくさんの方に読んでいただき、感謝いたします。
PVを始め、♡や☆やフォローなどをしていただき、本当に嬉しいです。
１章でようやくふたりの足並みが揃いました。
これからの柳川と春野がどう成長していくのか、私自身も楽しみです。
これから第２章に入ります。
今度は元会社の職員がたくさん出てきます。
先輩と後輩、そしてあのクソ上司まで！？
クセの強い人間たちに柳川は翻弄されてしまいます。さぁどうする！？ 無職がニートになるのはあっという間だぞ！
なお、投稿はまだ先になりそうです。
その間に短編をいくつか投稿できればなぁと思っています。
これからも少しずつ、読んでいただければ嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
★
以後、ちょっとした作者談です。（読まなくて大丈夫です！）
この作品は２年前から着手していて、実はかなりの難産でした。
「売れるように書く」というコンセプトのもと、今までの自分の作風を変えて作り始めたのです。それはもう色々と勉強をいたしました。
そしてようやく形にし始めたのですが……何かがしっくりきません。
２年間ずっと、その苦しみに苛まれました。
結局、「完璧よりも終わらせろ」の金言のもと、なんとか形にはしましたが。
あまり納得ができていない状態です。
私の中の春野はもっと可愛いのに！ 脳みその映像をそのままズドーンってしたいのに！ もっとハラハラドキドキさせたいのに！ エモい展開に演出したいのに！
まだまだ私の技術が全く足りていません。
それでも、生きていくんでしょうね。
足りないなら足りないで、今を生きるのです。
この作品を書いていて、一番感化されたのは作者本人でした。
そんなこんなで、『女子高生』を投稿しました。
以上です。
書かなくても良かったことでしたが、自分のために書きました。
みなさんもぜひ、小説を書きましょう。
こんなに素晴らしい娯楽、なかなかないですよ。
ではでは、またお会いしましょう。