古参A・古参B編、完結しました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました😊
昔。
名前も顔も知らない名無したちに、
背中を押された人がいました。
その人は、
受け取った言葉をずっと覚えていました。
そして時間が経って。
今度は自分が、
別の誰かへ言葉を渡す側になりました。
この作品を書きながら、
私はこの辺りでようやく気づき始めました。
これ、店長だけの物語じゃないな。
と(笑)
誰かが言った言葉を、
別の誰かが勝手に受け取る。
自分の人生で使う。
そしていつか、
また別の誰かへ渡していく。
気づけば『名無しの僕らは、今日も誰かの背中を押す。』は、
そんな物語になっていました。
古参夫婦編を終えて、
物語はもう一度、店長の初デートへ向かって進み始めます。
でも――
まだ一人だけ。
渡したい言葉を持っている名無しがいます。
そしてここから、
今まで別々に見えていた物語が、少しずつ繋がっていきます。
最後まで、
名無しのみんなと一緒に見届けてもらえたら嬉しいです😊