思いがけず京子さんが主人公の短編をいくつか書いてしまいました。
この中に出てくる京子さんはすべて別人です。でも、根本はよく似ています。言うなれば、パラレルワールドの、京子さんというようなもの。
京子さんの物語は、私のリアルでの体験をもとに書かれています。ですが、私は到底京子さんのように落ち着いて対処はできず、いつもあたふたしてしまいます。ある意味、私の理想の一つである、「動じず、感情の起伏が少ない」を体現してくれる、理想のキャラと言えるでしょう。
どれも短いので、よろしかったら読んでみてください。
内容は軽いですwww
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883556384「今宵は月も」1723文字
これは私が入院中に聞いた正体不明の歌声をもとに書かれています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884455031「アカシックレコードに問う」692文字
これは、とある瞑想セミナーに誘われたのをきっかけにwww
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887853298「築50年の古い家に一人でいるときも、足音や話し声が聞こえるので寂しくはない」2255文字
これはつい最近の出来事です。ほんと、古い家って音がねえ……。
マダム京子のプロフィール
40代前半、専業主婦。
夫は同級生。普通のサラリーマン、多分営業職?
早くに結婚して子供は娘が二人。すでに家を出て、一人は会社員、もう一人は大学生。
人付き合いは苦手ではないが、一人で静かに読書するのも好き。
【追記】
どう考えても40代後半か……