日帰りファンタジー、好きなジャンルだっただけに、祭に参加できて楽しかったです。調子に乗って3つもあげてしまったけど、たくさんの方に星とかハートとか頂いて、本当にありがとうございました。幸せだぜ!
コメントは裏設定話せるから楽しいし、レビューとかはもう、恥ずかしくなって家の隅で小さくなってました。ら、トカゲ見つけるわけですけど(笑)
この企画は最終目標は絶対長編、しかも2万字以内のエピソードをずっと連載できるような舞台設定と、そのオープニングで読者を掴めるかという事だったと思うのだけれど、どうだろう?
ヒマワリマートはそう思いながら書いた。だからこのまま連載に持って行ける。けど、展開に少し悩んでいるので、公開するかは未定ですが。
でも、他の人が書いてあるのを読んで、思ったよりずっと多彩な切り口の作品があって、自分の視野の狭さに少し落ち込んで(笑)
で、まあ、最初に出そうと思っていた、日記形式の「猫なら行ける異世界」お蔵入り中だったのを出してみたくなったのでござる。
転生設定なのに完全に猫って言われて、ああ転生だっけと思い出す罠。
私の転生設定、何のためにあるんだと反省しつつも、トカゲ丸かじりするぜ!
で、最後に桜の木の根元の話。これはもう本当に短編。これ以上膨らみようがない話。でもね、この短編の第2話、初めて自分で最後まで書いた物語なんです。半年くらい前かな?もっと前か?ああ、今年の2月ですね。
最初長編にチャレンジしたんだけど全然進まず諦めて、それでも何か書きたかったから短編書いてみた。独り語りで暗いけれど、自分の夢を詰め込んでいるのだwで、主人公は第2話最後に手紙を受け取る「きみ」なのですよ。
だから、その「きみ」を1話と3話に出してみました。うん。自分ではやっぱり、この話が一番好き。主人公が自分だから。
自分の書いたのを後で読んでニヤニヤするのは変態っぽくてダメだけど、だって自分の好きなこと書いたんだもん。ふふふ。
楽しいぜ。
自分で書いてると、ついつい読むのが後回しになるけれど、まだまだ面白いのがあるの、さっき見つけて、読んでなかったのを歯ぎしりしながら今読んでいます。
いっぱい語ったけど何なんだ?
とにかく楽しかったっていう話!
みなさん、ありがとう!