よつま　つき子

※気まぐれ更新ですみません。 ※一部大人向けの表現が出現します。飛ばして読んでもオッケーなように書くという高等テクニックは持ち合わせておりませんので、ご了承ください。(タイトルに…

※自分用備忘録。タイトルすら（仮）付きとか……――平和な辺境の土地に、不穏な影が落ちる。貴族の娘が誘拐されるという事件は、七日後に本人の帰還によって解決したかに思われた。

※こんなん書いてるという自分用備忘録。気分を変えたい時とか、気が向いたら書いていこうと思います。 ――自分の周囲全てを断捨離し、再出発を決めた私。気楽な独り暮らしをしていたある…

※だいぶ前に書いたやつ。自分の備忘録でもあります。将来続きを書けたらいいな。 二人は生きる世界も年齢も違うけれど、自分の居場所を失くしている点は同じだった。それぞれの世界で、そ…

　深い森には獣が跋扈していた。入ろうとする者を排除し、出ようとする者に立ち塞がる。村はそんな森に囲まれた聖域で、そこでは人々が神を崇めながら森と共に生きていた。 　雫(しずく)は…

この世界のどこかにある小さな村落では、世界をつくった神様から始まるおはなしが語りつがれていました。 一話、話が進むたびに、一年が経っています。四人の子供たちの十歳から十七歳まで…