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新作とあるアプリで出題された…(以下略)について

本日(10/21)に投稿しました、短編作品「とあるアプリで出題されたテーマから紡がれるストーリー」について語ります。

事の始まりは新規の1話完結(←ここ大事)の作品をど〜しても投稿したいという欲がありましてね。
WLと佰物語のプロットに行き詰まった時に出会ったのが「書く習慣」というお題アプリでして、これは新作小説に使えるのでは⁉︎と思い早速ダウンロードしたんです。毎日19時にお題が出題されるので、軸となる話はどうしようかと考えた結果。
深く考えなくて良いホラーを軸にして、それだけじゃ物足りないと感じ脱出ゲームになりました。

1番悩んだのは「踊りませんか?」というお題。
誰が言うの?主人公?……「あぁ。言わなさそう」
ってかどうやって話持っていくんコレ⁉︎と考えた結果。隣の部屋にいる変人に言わせしました。あいつなら大丈夫か初めから狂った奴だし、ホラーやからええやろと。しかしこのお題が小説のオチになるとは思いもしませんでした。

作中に方角がやたら出てきたのは主人公が一人称視点だった為どこにいるか、どこを見ているのかまた部屋の中という限られた空間をどのように表現したらいいのか分からない為解りずらい表現になってしまいました。
カーテンの色、実は太陽を指しております。
そしてマネキンとゲームあれはホラーゲーム定番
「生きていない者が勝手に動く場面」と「だるまさんが転んだ」を組み合わせたらいいじゃね?そう言えばタイトル忘れたけど似たような感じのゲームあった気がすると思ったのでそれを採用しました。
もしマネキンに負けていたらゲームオーバーです。
リスポンで初めからですね。(多分)

最後の絵画は調べました。検索に時間かかりましたよ。ドア作りって普通無理やし道具落ちてないし…。
あと【黄昏】の正体を明かしていませんが、「影」です。「黄昏時」=「逢魔が時」禍いには注意しろって事です!

この作品は脱出編が終わっただけです。
第2弾本日より計画中です( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ノ

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