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生存報告です。

皆さまこんにちわ。ヨシオカ フヨウです。

何の音沙汰がないまま更新もされず、どころか何の情報もないままの状況でしたが、実はこれには訳があり、私自身その間きつくてパソコンに向き合えない状況が続いていました。


それは――私がコロナにかかってしまったことで執筆ができなかったこと!


驚きですよね。私は殆ど外に出ない身です。一応両親と住んでいますが、それでもコロナリスクなんてないなとおもっていた時、11月27日の昼頃、喉が痛くなったんです。

そのころ父がちょっとした用事で遠出して、帰ってきた時だったのですが、そんな前みたいに父がコロナで大変だ―的なことはなく、どころか普通に寒暖の差と急激な冬の所為で風邪をこじらせたことしか変わったことがなく、正直そこまで危険視していませんでした。

しかし夜になり、急激に熱が上がり、咳喉がやばい事になりまして、正直『このままだと朝ごはん作りとかいろいろと家事の支障が出る………。だるいだけで終わってほしいな』と思っていまして、コロナのことなんて全然視野に入っていませんでした。前にもだるくて一日ダウンしていたので、それかと思っていたのですが、その時点でもう駄目だったのでしょう。

次の日になっても全然よくならない。どころか眠れないし咳もひどくて痰もやばい状況。とにかく今日一日は寝ておこうと思ってた矢先、両親の勧めで病院に行くことになりました。万が一インフルだと困るとのことで行くことになり、だるいながら私は車に乗って、父の運転で病院に行きました。

病院で話をして、鼻に突っ込むPCR検査をしたあと少しの間待って (この時滅茶苦茶鼻痛かったです。コロす気かと思ってしまったのはここだけの話)、また呼ばれて医者の開口――

『うん。コロナだね』
『えぇっ?』

えぇ? は私です。想定していなかったので驚きで声出してしまいました。医者の話を聞き、薬を貰って帰り、28はもう寝ることしかできない状況でしたが、昨日からよくなりかけ、今日は殆どよくなっていますが、まだ隔離生活中です。

12月3日隔離終了ですが、それまでは隔離を寂しいと感じながら行っています。

正直、どうしてコロナにかかったんだろうと思っていた自分もいましたが、もうかかってしまったから仕方がない。痛い出費もありましたが、命が救われるなら惜しまないで飲み、息苦しさもない。頭のぼーっとしたものもないので今は大丈夫です。味覚障害もないので苦しいのはのどの痛みだけですね。後は痰と咳。

皆様には大変ご迷惑をおかけしました。そして私も完全回復した後執筆を再開していこうと思います。

長くなってしまいましたが、これからも変わらないご交流をよろしくお願いいたします。

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