お世話になっております。ヨシキヤスヒサです。
本業の都合、明日の告知が難しいので、本日のうちに。
明日より新作「大王 -Two Greats-」の投稿をはじめます。
「シェラドゥルーガは、生きている」同様、小説家になろう様に投稿していたもののリマスタリング版となります。
全十八話。一話あたり最大でも七千字いかない程度の、「シェラドゥルーガは、生きている」に比べれば、至って短い話になります。
舞台は「シェラドゥルーガは、生きている」で何度か言及したユィズランド連邦。それのだいたい七百年から八百年前のおはなし。
史実「ワールシュタットの戦い」あるいは「モヒの戦い」をモチーフとした、大平原勢力とヨーロッパ勢力の戦い。より詳しく言えば、それの前哨戦にあたるようなおはなしです。
とにかく騎兵がいっぱい出てきては死ぬ！みたいな、殺伐とした感じです。笑いどころはあんまりないです。
北方謙三先生の「楊家将」とかお好きな方には受け入れられるのかな。カクヨム様でそのあたり、守備範囲にされている読者様がいらっしゃるのかよ、というところですが。
剣と魔法はありませんが、ファンタジーはあります。
馬と血とパルティアンショットがお好きな方は是非。
以上です。よろしくお願いいたします。