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ガンズビュール 〜“シェラドゥルーガは、生きている”より〜

お世話になっております。ヨシキヤスヒサです。

本日より、拙著“シェラドゥルーガは、生きている”より、前日譚“ガンズビュール”を投稿いたします。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177097625350

本来は“シェラドゥルーガ”本編として投稿すべきお話ではありますが、
外伝である“オムニバス”のみをご覧頂いている読者の皆さまにも、是非お手にとっていただきたく、今回、あえて独立したお話として投稿していくことにいたしました。

楽しみ方、色々ございます。

“シェラドゥルーガ”シリーズを読んでいないけど、という方。
このお話から“シェラドゥルーガ”をはじめていただいても大丈夫です。そういう作りにしています。

本編を読んでくださっている方。
個人的には、本編に栞を挟んででも読んでいただきたい。
文脈としては“9.ボドリエール夫人は、生きている”の後に読んでいただけると、伏線や意味合いとして通じる部分はあるのだけれど。
ダンクルベールとボドリエール夫人、このふたりがほんとうはどういう関係なのか。知っていただきたい。

“オムニバス”をご覧になった方。特に“1.恋のはじまり”をご覧いただいた方々。
パトリシア・ドゥ・ボドリエールとは何者なのか。
そしてその恋の結末はどうなるのか。
それをご覧になっていただきたい。


舞台の名は、ガンズビュール。
ふたりのはじまりであり、終わりであり、区切りである、とある事件のお話。

はじまり、はじまり。

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