• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

シェラドゥルーガ・オムニバス:四章まで投稿しました。

お世話になっております。ヨシキヤスヒサです。

拙著“シェラドゥルーガ・オムニバス”について、四章まで投稿しました。
ひとまず本編“シェラドゥルーガは、生きている”の投稿分の設定やら何やらかんやらが補完できているのかな、と思います。
むしろ本編より色よいレスポンスを頂戴しており、正直に困惑している次第であります。

さて、投稿した分の各章について、書けることを書いていこうかなと思います。

◆2.私と貴様と、俺、貴様
物語中のキーアイテム、油合羽についてのお話。いわゆるオイルドジャケットです。
時系列としては、本編“2.協奏曲、あるいは狂騒曲”のあとになります。
各キャラクターの関係性だったり、アンリとルキエの百合があったり、ラクロワちゃんだったり、ラクロワちゃんだったりします。

◆3.鯨たちの夢
各キャラクターのグリーティングにもなるのでしょうか。ちょっと重苦しい話。
時系列としては、本編“3.魔剣、相対するは炎の剣”の少し前。
認知症の描写について、どこまで突っ込んでやるべきか悩みながら書いていました。

◆4.我ら、男爵家臣団
もともとは“アラカルト”という、外伝の外伝みたいなシリーズにいた話。
本編“4.もうひとつの向こう傷”を、オムニバスから本編に格上げするにあたり、時系列の近いこの話を、オムニバスに格上げしました。
これから出番の多くなるマレンツィオ大閣下の掘り下げの話です。
ふたりほど、とあるキャラクターの出番がなくなったりと、色々と加筆修正をしております。ご興味がある方は、なろう様公開分と見比べていただければと思います。

◆これから
本編の方を充実させていきたいと思います。
“オムニバス”を応援してくださって、まだ本編は見てないよ、という方は、ぜひ本編の方もご覧いただければと思います。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175060699173

今更新している“6.颪”は結構長い話。更新ペース落として、一日一話ぐらいにします。
あとは、ちらと思いついた話を執筆中。もしかしたら投稿するかも?
時間のある時で構いませんので、追っかけてもらえればと思います。

以上です。よろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する