皆さんお疲れ様です。
やっとのことで拙作「サムライの涙」が完結することができました。
超遅筆の私が急にスピードを上げて書き上げることができたのも、ひとえに「皆さん」の応援のおかげです。
その一言に尽きます。
元々、シナリオ・脚本を中心にやってきた私は、それらは多少場数を踏んできてたものの
「小説」は完全な我流で結構苦手意識がありました(今も)。
なので、皆さんのコメントに「おーーっ!嬉しい!」と力が湧いてしまい、あれよあれよと終わらせることが出来ました。
ホント、ありがとうございます‼️
ちなみに、元々、この作品は戦前の軍人でかつ作家の山中峯太郎氏の作品をモデルに書いたものでした(著作権はきれてます)。
戦前の作品なので今の価値観や表現とはかけ離れてる部分も多く、それでも山中峯太郎が伝えたかった「芯」を伝えたい、ということで現代にも共感できるように調理した次第であります。
また、加えて、カクヨムの歴史作家さん達。
ビックリするほどの実力者が多くて驚きました。
「隠れプロでもいるのでは?」と思ってますが、心当たりある方は素直に名乗り出てください。先生怒らないからw
とまぁそのくらい「上手いなぁ」という作家さんがいます。
カクヨムの主流が異世界転生や悪役令嬢であり、実際それらが「売れる筋」である一方、カクヨムに隠された歴史作家さんやその他ミステリー、SF作家さん達の隠れたポテンシャルにワクワクしてる次第です。
カクヨム運営側がライトノベルだけではない、多くのジャンルのコンテストを増やしているのも、それら作家さん達を認知し始め、また発掘する意欲の現れなのでは?と分析しております。
長々となりましたが、今後とも頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
カクヨム作家さんはお互い頑張りましょう!!