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月あかりの届く、不夜城カクヨムの片隅で今日も物語を紡いでいます。

驚くべきことに、カクヨムでは深夜にも作品の投稿が続き、夜明け前には近況報告が綴られていることさえあります。

まるで、一日中眠ることのない“不夜城”のようです。顔も姿も知らぬ作家たちの底知れぬバイタリティには、ただひれ伏すばかりです。

そしてふと気づくのです。誰かの投稿に救われ、誰かの近況に笑い、誰かの物語に涙している自分がいることに。顔も知らない誰かと、言葉を通して確かにつながっていると感じられる――
それこそが、カクヨムという場所の何よりの魅力なのかもしれません。

気づけば、日本最大級のWebコンテストである今年のカクヨムコンには、短編・長編作品それぞれの投稿数が七千件を超えようとしています。この勢いでは、昨年を上回り、史上最多を更新しそうです。

三万件に迫る作品群の中から、読者選考を突破できるのは十分の一。本当に厳しい世界です。最終的に受賞という栄誉を手にできるのは、わずか百前後の作品だけなのです。

僕がすでに投稿した二つの作品も、そんな分岐点で「生き残りたい」とつぶやきながら、切なる願いを抱いて目を白黒させています。(⚆ _ ⚆)👀

さらに心の中では「まだまだあきらめてはいかん! ふたつの隠し玉があるんや!」と強がってみたりもします。

この熱い気持ちを分かっていただけたら嬉しいです。(。•ω- 。) ⌒♡

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