私（ヨミヨミ）は少し前からカクヨムに『微かなもの』という題名の小説を投稿させていただいているのですが、それにしてもカクヨム上のたくさんの方たちの素敵な小説や創作論を拝見していると身が引き締まる思いがします。私もなるべく素敵な小説を書けるように努力したいです。
今日の『微かなもの』の第七話の投稿でこの小説の文字数が一万字を何とか突破できました（わーい）。私の拙い小説を読んでくださった方たちには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「まだたったの一万字」と言えばそうなのですが、私は飽きっぽいので一万字の物語を集中して書くというのはけっこう大変です（笑） 小説を書いてる途中で何か主人公たちが不幸になってしまう気がして怖くなってしまい、それで書けなくなることもあります。色々な場合があるのですが、いずれにせよこの小説を読んでくださった方たちのおかげでここまで書き進められたところがとても大きいと思います。ありがとうございます。
とりあえず『微かなもの』については百話くらい書けたらいいな……と人知れず祈りながら書き進めています。マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』のような大長編も書いてみたい気はするのですが、私の今の実力では難しいかもしれませんので、とりあえず目標は百話です！ 自分なりにできる範囲で頑張って書き続けようと思っていますので、私の小説に興味を持ってくださる方などはどうぞよろしくお願いします。なるべく毎日更新しようと思っていますが、更新が厳しい時もあるかもしれませんので、その点はご容赦ください。
カクヨムのたくさんの彩り豊かな作品を見ていて、ここは本当に素敵なサイトであるように思いました。できれば、私の作品もそうした「豊かさ」の一助になれると良いな、と思います。
近況としては概ねそんな感じでした。それでは～。