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才能

結局のところ人生は才能次第だと痛感している。
なんの才能もない人は労働力を提供することでしか稼げないが、いろんな才能がある人はそれだけ選択肢が増えていろんな職種に就ける。

誰でもできるような、別に自分がやらなくても問題ないような仕事よりも自分の才能を活かした仕事のほうが満足感があるだろう。

その業界で唯一無二といっても過言ではないほどの才能があったら最高だ。しかし人生はそう甘くなく、努力できるという才能ですら遺伝子によるらしい。つまるところ運ゲーである。悲しいなぁ……。

1件のコメント

  • 才能ねぇ……難しい問題ですね、自分も昔からその才能問題には頭を悩ませてきましたからね。
    「自分には本当は、才能が無いんじゃないだろうか?」
    「才能があると思い込んでいるだけの、勘違いじゃないだろうか?」
    はい、今でも悩み続けています。
     絶対に自分には才能があるなんて断言できる自信過剰な人は、数少ないんじゃないかな。

    確かに文武の家系なら、父から子へ、子から孫へさらに子孫へと受け継がれる環境から、蓄積される才能の遺伝子みたいなのはあるのは間違いないでしょうね。音楽家の家系から多くの音楽家が選出されるように。

    また、身体能力が高い国のアスリートが陸上競技に有利な遺伝子を生まれながらに持ち合わせているというのもあるでしょうね。

    自分が今まで才能について考えてきて感じた、一つのコト。
    「才能を育てるためには、必要な知識(書籍)や体験(挫折とか、喜びとかいろいろ)を積み重ねないと才能は育たない」というコト

     一つだけハッキリ言えるのは『才能の花』を開花させには、種を撒いて(最初の行動)
    水やって(継続)
    養分を与えて(メンタルとか才能の本読んで)
    悪天候も成長の糧にして(何度、踏まれてもレジリエンスで立ち上がれ!)
    日差しのなかで世話をして育てていかないと決して、咲かないということだけは間違いないようです。

    種も植えていない地面を眺めて、いくら「まだ才能の花の芽が出ない」と嘆いていても、永遠に芽は出てこないみたいですね

    長々と失礼しました
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