『章間 公爵令嬢は日陰の安らぎを知る』が本日無事にフィナーレを迎えました。
では、あとがきっぽい物と次回予告を簡単に。
その前にコピペになりますがお礼を。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
そして明日からもよろしくお願いします。
ブックマーク、☆、♡、コメントをくださった皆様、その一つ一つが執筆の励みとなっております。
これからも『世界を生き抜く悪党の美学』をよろしくお願いします。
今回はリリーナの過去編って事で、彼女がなんでヒカゲ君に執着するのかを書いてみました。
この構想は初めからあったのですが、なんか書くタイミングを逃してました。
やっと書けて良かった〜
さて、次回は本編に戻してヒカゲ君のお話。
舞台はカルカナ王国の王都モンドー。
モンドーでは終戦記念式典が近づいていてお祭りムード。
穏健派の中核を担うレインも当然来ていて再会します。
そして懐かしのあの子達との再会する事になります。
そんな中ヒカゲ君は国宝に一目惚れ。
すぐに奪う事を決意するのですが、まさかの出会いが……
そして国宝を狙うヒカゲ君の前に立ちはだかる正義との戦い。
更にはスミレ率いるナイトメア・ルミナスも王都モンドーに全員集結。
新たな敵との戦いに興じます。
その全てを裏で糸を引く者の思惑とは?
では明日から
『12章 悪党は過去の悪事からに逃れられない』
乞うご期待。