こんばんは!
いつも星やハート、読書やコメントでの応援ありがとうございます!
とっても嬉しくてきゃっきゃっしています。
GW、結局人混みと暑さにくらくらしちゃって、博物館は一件しか行けませんでした……。
でも、とっても楽しかったです!
國學院大学博物館でおこなわれていた「土御門家がみた宇宙―江戸時代の天文観測―」を見に行ってまいりました。
けっこう謎じゃないですか?
昔々、望遠鏡も無い時代に天文学が発展していたのって……。
それを解き明かしてくれるとても面白い展示でした!
興味深かったのは、凶兆の象徴だった彗星や日蝕、月蝕に対して科学的な見識が加わっていく過程。
神秘的な占いだった天文学が、どんどん時代が進むにつれて科学的な学問へと変化していく様は面白かったです。
目視での観測……。
昔の人は目がよかったんですかね……。
國學院大學の博物館には常設展示も多く、それらも含めて全部無料!
行くまで知りませんでした……。
可愛い埴輪やみんな大好き遮光器土偶、勾玉、甕棺、銅鏡、神道のあれこれ……。
楽しかったです!
また行きたい、というか、次回の展示も行きたいです!
考古学って浪漫ですねぇ……。
良いものに触れることが出来てとても勉強になりました。
最近また天気や気温が不安定なので、みなさん、ごじあいくださいね!
水分塩分補給大事ですよ!
ではまた!