こんばんは!
いつもハートや星、読書やフォローでの応援ありがとうございます。
とても励みになっております。
このたび、新作の『二十一時の博物館』という小説の投稿を始めます。
題名に合わせ、週一~三くらいの頻度で二十一時頃投稿いたします。
わたしにとっては初めてとなる現代ファンタジーです。
第一話目は明日公開です。
博物館や美術館に行きながらいつも思っていました。
もし、夜も開館していたらなぁ、と。
そうすれば、行き場もなく悲しんでいる人や寂しい人、ただぼーっと何か意味あるものを眺めていたい人の救いになると思うんです。
でも、現実ではそうもいきません。
ならば、小説で描いてしまえばいいじゃない、と思い立ち、自分で書くことにしました。
こういう外観で、どういうものが展示されていて、休憩できる喫茶店があって、魔法使いが働いていたら素敵だな……、とか、色々と想像しながら書いています。
この物語が、誰かにとって、眠れない夜の居場所になれるよう、ゆっくりと書き続けて行ければいいなと思っています。
先に予告しておきますが、この物語だけは完結しません。
だってそうですよね。
博物館がなくなることってそうそうないですから(●ˇ∀ˇ●)
ではまた!