【少女の殺意は毒と硝子で出来ている。】
第拾弐話を6月3日0時に更新します!
今回は新たなる不安因子が出てきたり、ギフトを取り巻く人間関係が少し進んだり、馬鹿王子が何かを企んだりと…。
最近色々もりもりに設定ぶち込んで本当にごめんなさい。
しかし、楽しいです!
書いてて楽しいのです!
「この伏線早く回収したいけどまだまだ突っ走るぞー!」
ってな感じで1人で盛り上がっております。
ティエ家の転移の理由も書かなきゃならないし、ファージとキールの馴れ初め話も書きたいし、ルークの過去もちゃんと書いてあげたいし、頭の中は色んなことが渦巻いています!
いつも1話1万字もある重い物語を読んでくださってありがとうございます!
分けて書いてもいいのですが、そうすると緊張感とか平和と悪意のギャップとかが感じにくくなってしまうような気がするんです。
だからいつもつい長くなってしまいます。
あ、そういえばクラスメイトもちゃんと書かなきゃなぁ…。
あの2人しか書いてない…。
あ、馬鹿王子もか。
貴族の子も書かなきゃね!
きっと変な奴が出来上がると思います!
変な奴!
では!
月森はなまる