以前、内容はほぼ同じですが、タイトルの違う小説を投稿していました。
厳密にはそちらが処女作なのですが、仕事の忙しい時期と重なり、2か月ほど投稿が出来ていませんでした。
ならば昔の作品を推敲してより良い物を創ろうと思ったのが、
現在連載中の『きっと僕らの日常は遠い未来で神話か物語になっている。』です。
私が本作を通して描きたいテーマは『日常と非日常』
人は皆違います。自分にとっての特別は、誰かにとっては掃いて捨てるようなものだったりする訳です。
特にインターネット社会と成り、一般人がひょんなことから有名人となるケースも珍しくないと思います。
私は、そんな現代でもよくある、誰かの日常は誰かの非日常という当たり前を
魔術というアクセントを加えて創りたいと思っています。
タイトルにもその想いをのせています。
もしかしたら、今を生きる私たちの日常が、数千年後には神話や物語として語られているかもしれませんよね?
主人公神崎日向は、これから多くの仲間と出会い、そして様々な困難を乗り越えていきます。
それは草薙しか知らない彼にとっては刺激的な非日常なんですが、
何時しかそれは日常へ―—。
ちょっとエモいですよね(笑
どうかご感想をお聞かせください。
辛辣な意見でも、この作品を良くしようとしてくれているものなら反芻し、
反映していきたいと思います。
調子に乗って初日に3話投稿してしまいました。
これを書いた後にも投稿するかもしれません。
書き溜めは無いので投稿頻度は遅いですが、その分一話一話を楽しめる内容にしたいと思っています。
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