ざまぁ系と呼ばれるジャンルがある。そのジャンルを網羅的に読み込んだとか、研究したわけではないので、一種のストローマンであることは最初に記したい。ごめんね。
さて、ざまぁ系だが、起源は古く舌切りすずめ、はなさか爺さん、こぶとり爺さんなど。
まぁ正直だとかこぶがあるとかで損してる人が下剋上するわけですね。
だけどこれには一つ悲しい帰結が待っている。
年収の低いAさんが、より年収の高いBさんに見下され、尊厳を傷つけられたのち、年収を逆転して見下し返すとする。
このとき、Aさんを傷つけたのはBさんだけだろうか。年収のみを根拠に人を見下してよいとする価値観は延命してはいないか?
もっというなら、Aさんがその構造をさらに強化して後追いで補強してしまってはいないだろうか。
ということを考えたので、評論文に近々したい。