こんにちは、熊野です。
おかげさまで「世界崩壊から始まるあたしの転生譚」ですが、第1章の投稿を完了しました。
引き続き、第2章の投稿を明日以降開始する予定です。
がんばって投稿してまいりますので、応援いただけましたら幸いです。
またこれに伴い、あらすじを変更する予定です。
“変更前”の第1章開始時点でのあらすじを、以下に転記しておきます。
以下転記。
あらすじ:
地球人としての一生を終えた亜神たる女神ソフィエンタは、上司である豊穣神タジーリャから休暇の終了を告げられ仕事を割り当てられる。
曰く、普段は大人しく微睡んでいる始原の分解神が、めずらしく寝返りをうった関係で、上司が管轄する宇宙に影響が出るという。
具体的にはヒト種を育んできた惑星を含む宇宙が崩壊するので、これを同僚と協力して復元せよとのことだった。
良く知った手順でつつがなくアカシックレコードから世界を巻き戻し、神々の街で一息ついたところ、友人から職場である宇宙内であるなら分身を転生させられると知る。
神としての自己啓発で転生が推奨されていると知ったソフィエンタは、自身の分身を惑星ライラに転生させる。
ソフィエンタの分身は生みの親からウィンと名付けられ、魔法であるとか魔獣の危機が存在する世界でその生涯をスタートさせた。
以上転記。
それでは、よろしくおねがいいたします。