異世界なろうへの皮肉・風刺をコンセプトに書いてる勇者の弟子ですが、異世界なろうにありがちなテンプレの一つ「冴えない主人公に美女美少女が有無言わず好意寄せる」ハーレム展開に対しても例外ではありません。
アーサーはだらしないおっさんでおまけに戦闘狂で色恋沙汰に疎く、彼に惚れてるマーリン以外は異性として意識されず、勇者としての憧れで見るか勇者のガワを被ったゴリラとして認識されているためモテません。(例に出すとサリーは父から勇者の話を聞かされて育ってるため異性としてよりもヒーローへの憧れで見ている)
エドラはアーサーとは対照的に一応それなりにモテる描写はあるが当の本人は勇者への憧れが強いのと、勇者を目指す動機に含まれる「ある理由(これは物語を通して明かします)」から色恋沙汰に疎いです。
あと、猪突猛進のバカも重なって更に疎いです。
また、ハーレム対策として本作の女性陣には必ず相性の良いパートナーがいて、それぞれの男女関係を自分なりに構築しています。
少し嫌な表現すると「転生した冴えない主人公が複数の美女美少女たちから都合良く異性として好意寄せる異世界で幸せを迎えるが、エドラのいる世界は他の異世界と比べてそんなに甘くない」