「俺に彼女が出来ないのは──」が、取り敢えずは完結しました。PVは3000を超え、フォロワーも30人を超えました。まずはお礼申し上げます。
二人がくっつくまで、まだまだ伸ばそうかとも思いましたが、ここで一旦、区切った方がいいだろうと判断しました。
反省点は色々ありますが、展開が早かったのはどう捉えるべきか悩んでいたりします。実際、その時点の最終話まで一気に読む人が多かったようで、その辺は展開の早さがいい方に転んだかなぁと。
至らない点は数多くあったとは思いますが、少しでも楽しんでいただけたのなら嬉しい限りです。
今後は後日譚というか、付き合ってからの小話的なものを書くつもりでいます。通勤、通学時間などに、サクッと読める形は継承していきたいと思っています。
本編は、イチャラブとエロが足りないような気がしつつ、かと言ってどこまでそれが望まれているのか……。そういった要素も、まだまだ試行錯誤です。
気が向けば、感想などをコメントしていただければ。
新しい小説も書きたいし、もう一つの小説も書き直そうと思ってはいますが、「俺に彼女が出来ないのは──」を好きになってくれたみなさんには、末永く、これからもお付き合いいただければ幸せです。