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備忘録19(ライナーノーツ的な 2022年8月)

8月の作品メモ。 興味のある人はいないと思うが、あとから自分で「あん時そんなこと考えてたのかー」と思い返すのは割と楽しいものだ。


【鬼道本式(きどうほんしき) 〜僕と先輩のガチ鬼ごっこは即死グロありの鬼退治〜】#2〜

第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト用に急遽思い立って書いたもの。
締め切り的には余裕で完結すると思っていたら、先にプリクエルの方を完成に持っていくことにしたため、残り一話を残して中断。
それでも全然間に合うと思っていたのだが、更に別なコンテストに手を出したために結局間に合わずこえけんはエントリー取りやめにした。
たぶんあと千文字ちょっとぐらいで終わると思うとこまでは書いているのだが、一回テンションが別の方に向くとなかなか書けないもんだ。
たぶん9月には完結。


【鬼道本式PREQUEL(きどうほんしきプリクエル)】
こえけん用に書いた鬼道本式の設定を使って、ゲーム原作コンテスト用に新たに前日譚として書いたもの。
こちらは「逃げる」がテーマなので、鬼と参加者を増やしてより逃亡+バトル要素を増やそうとしたのだが、字数が大幅にオーバーして削るのにかなり苦労した。
泣く泣く削りつづけた結果、ちょっとキャラの背景とかが薄くなってしまったような気がする。


【新入怪人ヤツルギ】
これはカクヨム作品ではないのでここに書くのはどうかとも思ったが、タップノベルには近況ノート的な機能がないので、一応ここに書いておくことにする。
タップノベルについては暫くはやらないかと思っていたのだが、怪人IP開発コンテストなる企画があるのを知り、ちょっと思いついたネタもあったので、上記のプリクエルが終了後取りかかったもの。
前回、カクヨムで書いた小説をタップノベル化した時は基本そのまま移植したのだが、今回はタップノベル用に書き下ろした。
通常の小説を書くときとは少し方法論が違っていて戸惑う部分もあったが、慣れてくると順調に進むようになった。
どちらかといえば、小説というよりシナリオを書く感じに近いかもしれない。

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