シャルピーは刀身の無い
剣の柄だけを使ってでも防ごうと
左手を前に突き出す。
「…無駄な足掻きだな」
無数の羽根がシャルピーを襲う。
シャルピーの瞳に、
流れるブロンドの髪が映った。
ティアが大きく両手を広げて
シャルピーの前に立ちはだかる。
「ティア…!?」
…もう、守られるだけなのは嫌…
「私だって…シャルピーを守るの…!」
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第十九話はこちら
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