自分はあの手この手を使って、小説というジャンルに取り組んだつもりでしたが、どれもしっくり来なくて。
「言いたいことがある」から文字にして小説という形で書くのが、一番良いと思って書き始めたのでますが、この頃体が不調で。
こうした時に自分の中から言葉を出すのは、メンタルに良くないと思って、これは書き切れないかもと思っています。
これは親子のストーリーで、小説の形を借りたドキュメンタリーのようなもんなんです。
しかしありのままを書いてしまうと、ただの暴露なので小説にしようと書き始めてみました。
ところが自分の文章力が稚拙なので、駄目だなと思いました。
オチだけ書きましょう。
実の父からパワハラを受けて、そこから生きる意味が分からなくなった私は、ずっと親子問題に悩まされて来て、父はあまりにも立派なので、自分は卑屈に思われても仕方がないような思いが自分の根底に流れていました。
それは父の能力が高すぎて、また自分の怠惰もあったかと思います。
私はパワハラを受けたと思ってるのですが、その自覚がない父は呑気にこれまで通り、気が向いた時に私に電話などをくれました。
父としては、よかれと思ってのことだったと思うのですが、それは私にとってストレスでした。
パワハラを受けて一年後、とあることをきっかけに私は父からの電話を着信拒否にしました。
そこからひと言も喋ってないし、会ってもいない。
もう五年くらいになるかと思います。
しかし、前日どう考えても父に直接聞くのが、周りの迷惑を考えても、ベストだと思えるタイミングがあり、電話をかけてみました。
そして、ついでにその時のパワハラのことを言ってみました。
負けず嫌いの父のこと、最初は聞く耳を持たずといった感じでしたが、私の側に熱がこもってしまって、あの頃の感情が蘇って、気付けば泣きながら喋り続けていました。
さすがの父も黙って聞いてましたが、私も感情的になってすみませんと言って、要件を済ませ、電話を切りました。
しばらく泣き崩れました。
・・・ということを小説にすれば良いのだと思ってたのですが、なかなか厳しそうなので、オチを先に書くということをしてしまいました。
それよりなにより、言葉を使う人は頭がおかしくならないのですか?
わたしはそれが不思議です。