冷門　風之助　

冷門先輩、失礼します。
私のエッセイに素敵なレビューいただき、
ありがとうございました。

ちなみに、既にお読みかもしれませんが
この近況コメントのお話も私の悩みの１つ
だったこともあり、エッセイの1エピソー
ドに書いちゃってたりします。
とてもわかります！

でも文体や表現ってそうして受け継がれ
洗練されていくもののような気もします。
偉大な作家様の流れに自分も乗っている
のかもと思えると、ちょっぴり幸せを
感じる、みたいな。

有難うございます。漫画でもそうですが、最初は真似から入り、そこから書き進むうちに、自分なりの形を作り上げてゆく・・・・大切なのはそこだと思います。
そのためには『とにかく書くこと』、下手であろうが、人から批判されようが、とにかく書き続けること、それしかないと私は思います。
作家の夢枕獏先生が何かの対談でおっしゃってました。
『小説家になりたいんですけど、どうすればいいですか。って、若い人に聞かれるんですけど、僕は「とにかく書きなさい」と答えます。書かなければ何も始まりませんからね』
いい言葉だと思います。

一番上のに書くと目立っちゃうかもなので
こちらに失礼します。

いつもコメントに応援、それに某作品には
★までいただいて、本当に有難うございます。


先輩の作品一覧を拝見していて、ちょっと
だけ思ったのです。思ってしまいました。

ミステリーのタグは、以下の中から適用
できるものを書いておくと、
ミステリ好きさんが先輩の作品を見つけや
すいと思うんです。

＜タグ＞
　ミステリ、短編、〇〇事件、探偵、怪盗、
　警察、殺し屋、〇〇シリーズ、密室、
　刑事、推理、〇〇トリック、ハードボイルド、
　犯罪、謎解き、暗号

多そうなのを集めてみました。
『ハードボイルド』は300件くらいあるので
英語的に悩ましいですがこっちのほうが
ミステリ界隈の書き手・読み手には一般の
ようなんです。

先輩の、おそらくタグについても
ハードボイルドなスタンスもおありだと思う
のですが、こういう作品を読みたい人が読め
ないかもな、とそんなことを考えてしまった
のです。

毎日書かれているので繋がりでご覧になる方は
いらっしゃると思いますが、
短編ってどんな名作も埋もれやすいみたいですし。

逆に読みやすいので、X万字ある長編よりも
読まれやすくはあるのですが。
探されないと、それも……。

気が向いたら、ご一考で。

ではでは、失礼しました。

アドバイス感謝致します。
私のような者に心を砕いて頂けると言うのは、とても嬉しい事であります。
タグの付け方もアピールの方法の一つなのですね。
勉強になりました。