とうとう、100話をオーバーしました。
完結するときは、120話くらいかな?
最初始めたときは、3章から先考えてなかったんですけどね。
無事、責任もって終われそうで嬉しいです。
この時点での最新話101話で、舞台となってる国・ゴール王国王家の秘密を書きましたけど。
ぶっちゃけこの設定「ぼくのかんがえたさいきょうの王家」なんですよね。
王様は国民統合の象徴で、権威を背負いつつ、為政者に自分たちの職務についての自覚を促すような、そんな存在。
そうあるためには、やはり王様自身が「民以外、特別に誰かを愛さない」って状態が、一番都合が良いんじゃ無いかなと。(まあ、即位する人は気の毒ってもんじゃないですけどね……)
王様が特定の誰かに現を抜かすと、国が乱れることが多いのは、世界中の歴史で「あるある」ですし……