様々なジャンルに手を出す人です。「性癖の自販機」を目指しています。 現在は14作品を公開しています。以下に公開している小説の概要を簡単に載せておきますので、気になったら「小説一覧」からポチッとお願いします!! ■連載中■ ・『学園ガーディアンズ!』 異能力を持つ女子高生たちの物語。能力者専用の学校が舞台。突如として現れるようになった『魔物』と呼ばれる存在を退治したり、『魔物』の謎を解き明かしていく話。 女の子いっぱいで書いていて楽しい。現在更新停止中(´・ω・`) ・『竜の瞳の行く末は』 旅がメインのお話。世界に希望をもたらす〈兵器〉と呼ばれる道具の発見が最終目標。 └第3章「工業都市グラナト」編…魔術が蔓延する世界で工業技術の発展した都市が舞台。そこでは古代の技術を基盤に、可愛らしい「人形」づくりが進められているのでした。 └第4章「ツィンクス魔術特育校」編…魔術士の卵を育てる学び舎が舞台。どうやら生徒が行方不明になる事件が発生しているようで…? さらに宿敵「神族」との遭遇もあって、事態はさらに混迷を極めるのでした。 ・『久狛井探偵事務所―自称零感、探偵の意義を問う―』 怖いけど怖くない、ホラーコメディの作品。いわゆる「温度差でグッピーが死ぬ」話にできたら作者大歓喜。各章ごとにテーマを設け、調査の対象となる事柄も変わっているため、気になった章から読むこともできるかも……? 除霊・浄霊の違いやファ○リーズ除霊など、オカルトや現代怪談好きの方がニヤッとできる話題をかなり取り入れています。 ・『のちに砂漠の魔女と呼ばれるじゃじゃ馬の話』 『竜の瞳の行く末は』第1章に登場した魔術士プランダ・ベッカーの半生を記録しました。 王宮直属の魔術研究室で研鑽を積むプランダであったが、次第に戦争へと巻き込まれていく。陰謀めいたものを察知しながらも、ただ流されることしかできないプランダ。足掻いて足掻いて、少女はようやく一本の藁を掴む。それは本当の意味で、初めて自分の手で掴み取ったものだった。 ※『竜の瞳の行く末は』の外伝に位置する作品ですが、『のちに砂漠の魔女…』だけでも十二分にお楽しみいただけます。 ■完結済■ ・『Gate of World―開拓地物語―』 三浦史上最もヒットした、MMO開拓シミュレーションゲームのお話。主人公は「村長」として村づくりを行う。道具や作物の脱穀など、現実よりの工程を残しつつゲームとしてグダらないよう、調節しながら書いています。本当にゲームにならないかな……。 作者としては第5章「忘れられた国」が特にお気に入りです。2期計画も進行中! ・『しらとりえにし』 2万字程度の短編。「白い鳥が招く縁」をテーマに書きなぐった作品。実は実話が元になっていたり……? ・『羽衣花―はごろもばな―』 カクヨム誕生祭2020(KAC2020)参加作品。テーマは「四年に一度」。 4年に1度しか見られないという花をめぐる物語です。基盤には羽衣伝説を採用しており、一筋縄ではいかない、少し捻った作品となっています。「4年に1度しか見られない花」、その正体とは何なのでしょうか? ・『カニvsカニカマ! 勝利の宴』 カクヨム誕生祭2020(KAC2020)参加作品。テーマは「最高のお祭り」。 カニに成り代わることを宿願としているカニカマが送る宴の話です。弊社のカニカマは分裂することで繁殖し、食事の際には体内から口針を突き出して獲物の体液を吸います。会話を行う、火を扱うなど、とても文化的な生活を送っています。 ・『前門の露出狂、後門の不審者』 カクヨム誕生祭2020(KAC2020)参加作品。テーマは「Uターン」。 タイトル通りの話です。脳内がうるさい主人公が前門、後門から迫りくる危機に阿鼻叫喚します。「白いワンピースに黒髪、後ろ手を組む女性に出会ったら、何も言わずに引き返さなけらばならない。」そんな都市伝説が囁かれています。この都市伝説は、物語にどのように関わってくるのでしょうか? ・『幸せ種の運び屋』 カクヨム誕生祭2020(KAC2020)参加作品。テーマは「拡散する種」。 暗くない話、意味が分かると…な話ではない、という二点の縛りを加えて書きました。 妻の実家は絵画のように美しい谷合の村である。しかし曰く、かつては草木が生えず、谷間を流れる川は飲むことができないほど汚染された土地であったそうだ。そのような状況から脱するきっかけを作ったのは、一人の小人だった。 ・『コンビニ帰りの私がスキル【どんでん返し】でダンジョン攻略を試みる話』 カクヨム誕生祭2020(KAC2020)参加作品。テーマは「どんでん返し」。 タイトル通り、【どんでん返し】というスキルを使ってダンジョンの攻略を目指す話です。このスキル自体は結構お気に入りなので、どこかで再登場できたらいいな……。 ・『第2の月が見えるとき』 2020年2月27日「第2の月」が発見されました。これに着想を得て作った話です。 「私」と友達の「月」とが交流を深める、非常にハートフルでほのぼのとした作品となっています。 これを書いていて啓蒙が上がった気がしたので、狩人の皆さんはぜひ各々仕掛け武器を用意して御覧下さい。 ・『チリン』 落語のような語り口が特徴の現代ホラー。黙読よし音読よしの万能な作品です。この恐怖、あなたも身近に感じたこと、あるのではありませんか? ・『悪者とお姫様』 幼馴染同士の百合のお話。ただの百合ではなく、少数派(マイノリティ)や性についての悩みについて言及していたりと、なかなか社会派の作品になったと自負しています。決して他人事ではないのです。 総文字数12000文字の短編で、サクッと読めます。 ―――――――――――――― 星やレビュー、応援コメントをいただけると執筆の励みになります。 読後ポチッと一手間、よろしくお願いします!
再起動中。当面はリハビリです。
体調を崩して更新が途絶えたら少し待っていてください。 作風はシリアスで不思議な感じだと言われます。 ジャンルはSFやファンタジーなどです。 よろしくお願いします。