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第百八十一話 窓口の惡女の裏話

初めに、ネタバレになるので第百八十一話を読んだ方限定です!!

プレートの花嫁を書き終えたとき、マリーサさんをカストロール伯爵の逃げ出した娘にしたほうが面白くなりそうだと、アイデアが浮かびました。しかしそれを書き換えると、もう少し前の彼女の言動や行動など、令嬢としての振りが少なすぎるので断念しました。
そこで生まれたのが黒マリーサです。正体を明かしたとき、読者の反応にびびりながら、書き続けていました。

彼女は読者様にどう受け止められたか、読者冥利につきるキャラにしあがっていたら嬉しいです。もちろん、この話を読んで、そっと閉じた方も受け入れます。

3件のコメント

  • 黒マリーサ、ありですね。更には今後危機に陥ったカストロール伯爵家の噂を聞きつけたマリーサは、捨てたはずの家のことがどうして諦めきれずおっちゃんに依頼する。紆余曲折あって解決したのち、マリーサと実家は和解する。まで想像しました。
  • 冒頭から伏線?あったので、そうなのかなー?とは思ってましたけど…裏話見る限り初期からのプロットでは無いみたいですしどうなのかな?

    まぁ読み始めたのがここ数日なので、改稿されてたら予想通りかなぁ…

    どの程度まで悪女なのか期待してます!
  • 個人的には、なるほど~!ってな感じでしたねー。
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