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スペース☆ダイハード書いてみた。

先日、久しぶりにダイ・ハードを見ていたらめちゃめちゃ面白くって、思わずSFアクションを書いてしまいました。

元々、火星や金星に移住する話を書いてみたいと思っていたのですが、それとダイ・ハードを掛け合わせた感じです。

普通の警官だと面白くないので、海賊を取り締まる専門の警察を造りました。

しかし、いざ書いてみると調べる事が多く、惑星の構造とか拳銃の構造とか、調べているだけで時間が取られて行きますね。

よく考えたら警察の組織構造自体知らない事が多かったです。

SFは奥が深いですね。

5件のコメント

  • 初めまして☆

    フォロー、ありがとうございます。
    SFは、設定上、調べる所が多くて大変ですが、勉強になりますよ?
    ファンタジーと混同させている方が非常に多いですが、市永 様はよくご理解されておられるようですね。
    お互い、頑張りましょう!

    『指輪物語』ですか。
    トールキンは作家ではなく、陸軍士官でしたね。
    創作に関係の無い職業の人でも、ファンタジーの世界ではビッグになれる可能性があります。
    この辺り、興味がありますねぇ~・・!
  • お返事ありがとうございます。

    そうですね。
    SFは、スペースファンタジーと言う場合とサイエンスフィクションと言う場合がありますからね。
    スペースファンタジーは銀英伝とかキャプテンハーロック、スターウォーズとか思い出しますし、サイエンスフィクションだと近未来的で攻殻機動隊とかドラえもんがイメージできますよね。
    もう、ミックスしてサイエンスファンタジーにした方がいいのでは。
  • SFとファンタジーの線引きは非常に曖昧で、作家の間でも、しばしば論争に発展しています。
    定義はありませんが、一般的にSFは、サイエンス・フィクションの略で、自然科学に則った空想。
    スペース・ファンタジーの語源も古く、60年代以前にも見られますが、ファンタジー要素を多く含む為、SFとは一線を画して解釈されます。どちらかと言うと、ファンタジーのカテゴリに属しますね。

    世界3大ファンタジーと呼ばれる作品(全て映画化されています)の作者たちも、実はファンタジー作家ではありません。そういった背景も、ファンタジー世界の、多様化の表れかもしれませんね。
  • スペースのダイハード読ませて頂きました!
    とても緻密な考えられた作品で、市永さんが良く勉強しているのが伺えます。
    私も、聖書をモチーフにしたファンタジー小説を書いてからは、調べ、学ぶ必要性に迫られる事が多く、これが生みの苦しみなのだと、創作が容易ではないという事を感じています。
    自分もSFが好きで、スペース☆ダイハードには引き込まれる何かを感じました。
    今後とも更新を楽しみにしていますので、更新頑張って下さい!
  • 丁寧なコメントありがとうございます。
    なにも勉強している訳ではないんですよ。
    解らない事があったらすぐにネットで調べているだけで、全てにわかです😖
    それにしてもSFは調べる事が多くて大変です。
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