本日7/5は、拙作『少女たちは2度迷う』のあやちの誕生日です!
https://kakuyomu.jp/works/16816927861623302899/episodes/16816927862805805483https://kakuyomu.jp/works/16816927861623302899/episodes/16816927863076976889うおー!
あやち!
おめでとー!
やっほー!
いえーい!
浪人や留年もなく、2015年3月に大学を卒業してますので、2022年の今日は29歳になってます
良いお年頃ですね
あんな学生生活を送った彼女たちは今何をしてるんでしょうね
そもそもあやちとちーちゃんの2人は一緒にいるんでしょうか
事実婚状態なんでしょうか
それとも一緒にいないんでしょうか
この時代まで練ってるわけじゃないので、私から具体的になにかをお伝えすることはできません
ですが、作品を最後まで読んでくださった方はぜひ想像してみてください
そしてこっそり教えてください
もし誕生日プレゼントをあげるなら
そう
もしの話です
もしも、まだ一緒にいて、もし誕生日プレゼントをあげるなら
何をあげるんでしょうかね
であってから通算14回目の誕生日プレゼントになるわけです
あれ、そういえばいいましたっけ?
あやちとちーちゃんのお互いのプレゼントは、高校一年から大学四年まで全部考えてます
だって!
そうじゃないと、大学四年のタイミングで何をあげるか決めれなくないですか?
年々推移があって、前あげたものがあって、ならそろそろあれをあげようって考えるじゃないですか?
んー、つまり大学卒業から6回分のプレゼントを考えないと決めれないわけですよね
あ、あと言いましたっけ
ちーちゃんの行動原理等は相当私を参考にしています
つまり、作中で悩んでることは、現実世界の私も一心同体で悩んでました
どうやったら切り抜けられたり、良い方へ持っていけたり
いやー、あの時期は相当私自身も苦しかったです
親であり、本人であり
不思議な感覚で書いてました
さて
で、何をあげましょうか
ちょっとやそっと考えても出てきそうにないですが
そろそろ、2~3年前くらいから旅行とかに落ち着いてそうです
ものはいいから、思い出作ろ! みたいな?
最初こそ九州とか北海道とかちょっと遠くに行くんですけど、そろそろ近場の良いところに2泊とかして、交通費にお金をかける時代は終わりみたいな
近場ですぐ行けるところで良いから、代わりに贅沢するみたいな
そんな未来
あったらいいなー
でも、何度も言いますが
続いてる保証はないんですよね
人間分からないのです
最愛の人だと思った人と結婚したのにすぐ離婚したりすることもあるのです
彼女たちにもそれは例外ではないのかもしれないのです
でも、彼女たちが今幸せならなんでも良いのです
親のような心でそれを思います
あらためて
「あやちー」
「なに?」
「誕生日おめでと?」
「なんで疑問系なの?」
「そろそろ年取るのも嫌なのかなって」
「あと、ちーちゃんがちゃんと誕生日覚えてることが意外かも」
「誕生日忘れたことはないよ?」
「でもこんな日付変わった瞬間って珍しいから」
「偶然思い出した」
「え!?」
「なんかそろそろだった気がするー、って確認したのが2時間くらい前」
「えー、もー。でも、ちーちゃんらしいよね」
「ありがと」
「ほめてないんだよ?」
「プレゼントは明日一緒に選ぼっか?」
「うん!」
「おやすみ」
「おやすみ! ちーちゃん大好き!」
「はいはい。暑いから離れてねー」
みたいな?
こんな世界線もあるかもね、的な?
おやすみなさい