超器用貧乏
家族、でだいたい少年期のラース君を刺激する話は書けたかなと思っています。
転生モノってよく前世のことが活かされないと言われることがありまして今回こういう手法になっています。
知識はよく使うんですけど、心情の部分がですね。
ハーレムに何故しないか?
というのも、ラースの前世がそういうことに疎いため、全員を受け入れるのは難しいかな、と思ったからでした。
ひとりでやろうとしたり、恋愛に疎かったり、家族について考えたり。
受け入れたひとりの人間として、次章からラースメインの話に切り替わりますのでお楽しみに!