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書きたいこと

超器用貧乏

家族、でだいたい少年期のラース君を刺激する話は書けたかなと思っています。

転生モノってよく前世のことが活かされないと言われることがありまして今回こういう手法になっています。
知識はよく使うんですけど、心情の部分がですね。

ハーレムに何故しないか?
というのも、ラースの前世がそういうことに疎いため、全員を受け入れるのは難しいかな、と思ったからでした。
ひとりでやろうとしたり、恋愛に疎かったり、家族について考えたり。

受け入れたひとりの人間として、次章からラースメインの話に切り替わりますのでお楽しみに!

2件のコメント

  • 精神的にかなり未熟で家族不振だったラースの前世の設定がさいごまで活かせてよかったです
  • >@godmasterさん

    いつもコメントありがとうございます!

    少年期のコンセプトはそこの払拭だったので、前世からの因縁を少しずつ解消していく様子が見えていたら幸いです!

    死に設定になるには惜しいですが、若干くどかったかなとも反省しています。
    次章からは集団よりも個が目立つ形になるのでまた変わったラースが見られるかな? ご期待ください!
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