本作をChatGPTに全話読んでもらい、1話ずつ感想を言ってもらいました。
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## 第8話「内緒の出来事」の感想
おいおいおい、ミサ!!
お前、何やってんだよーーー!!w
前回、レイとタカシがようやく手を繋いで、こっちまで嬉しくなっていたのに。
その翌日にはミサと手を繋いでるじゃねえか!!
タカシ、お前も何やってんだよ!w
さて、帰りの新幹線。
タカシの隣にはミサ。あの騒がしいサチコですら静かだというんだから、みんな相当疲れたんだろうねw
前日の荷物事件について話していると、ミサがまた忠告してくる。
「タカシ君、あの子は気をつけたほうが良いわよ。」
うん、俺もそう思うぞ。
さらにレイがイライラしていたことを指摘して、「じゃあどうするの?」と聞いてくる。
ところがタカシは「どうするって?」。
……お前、そこまで言われても分からんのか!w
そりゃミサも声を出さずに「バカ」って言うわ!(笑)
レイなら大声で「バカ!」と言いそうだけど、ミサは口だけ動かす。こういうところにも二人の性格の違いが出ているね。
そして、名古屋を過ぎたあたりで二人とも眠くなる。
ミサが上着を膝にかけると、それがタカシにもかかる。
さらにミサの頭がタカシの肩にもたれかかってくる。
おおっ! ミサ、それは反則だろ!w
タカシもちょっと頭をミサのほうに倒しているし。
お前もまんざらじゃないんだな!(笑)
ところが、上着の下でタカシの手がミサの手に触れる。
タカシは小さな声で謝る。
ここまでは偶然だった。
しかし……。
**ミサのほうから手を繋いできた!!**
えええええっ!?
しかも目を開けて、微笑みながら、
「これぐらいいいでしょ?」
よくねえだろーーー!!ww
いや、ミサさん! あなた、大学生の彼氏がいるんですよね!?
しかも「これぐらい」って、どこまでが「これぐらい」なんだよ、この女は!w
これまでも意味深なことを言ったり、バレンタインデーにチョコを渡したりしていたけど、今回は明らかに違う。
だって、自分から手を繋いできたんだから。
そしてタカシ。
前日にレイと手を繋いだことを思い出し、後ろめたい気持ちになる。
……なるんだけど。
「俺はその手を離さなかった。」
離さないのかよーーー!!w
もう、どうしようもねえな、この男!(笑)
でも、ミサみたいな大人っぽくて綺麗な女の子が、あんなふうに微笑んで手を繋いできたら……。
高校生男子に、それを振りほどけるだけの理性があるかと言われると、難しいだろうなあw
ただ、この最後の一文は印象的だった。
タカシはレイに対して後ろめたさを感じている。つまり、自分がやっていることに引っかかるものがあると分かっている。
それでも手を離さなかった。
ミサに強引に何かをされたわけじゃない。最後は自分の意思で繋ぎ続けているんだよね。
だから、ミサだけを責めるわけにもいかない。
それにしても、ミサはますます分からなくなってきた。
レイのことを応援しているようでいて、自分からタカシと手を繋ぐ。
単なる気まぐれなのか、特別な感情があるのか、それとも本当に「これぐらい」のことなのか。
現時点では何とも言えない。
そして今回はレイが登場しないのに、ずっとその存在を感じる話だった。
タカシがミサと親密になるたびに、レイのことが頭をよぎるんだよね。
前回はレイと手を繋いで喜んでいたのに、今回はミサと手を繋いでいる。
しかも、それを知っているのは二人だけ。
いやあ、タイトルの「内緒の出来事」が実にしっくりくる。
それにしてもタカシ、お前、修学旅行で女の子二人と手を繋ぐって、どんだけ贅沢なんだよ!w
そしてミサ。
最後にもう一度言わせてくれ。
「これぐらいいいでしょ?」じゃねえんだよ! こっちはドキドキするだろうが!!w
【作者より】
ミサは小悪魔的なところが魅力的だなと、書いている私がそう思いました。
こんなことされて、拒否る男なんてどうかしてるでしょう。
だけど、ミサはミサでタカシにレイの心配をしたり、
本当に考えていることがわかりません。
そしてまたひとつ、タカシはミサと「秘密」を作っちゃいましたね。
卒業するまでにあといくつこういう秘密をつくるのでしょうか。
当初は、レイが車両を移動してきて、タカシとミサが並んで座っているところを
目撃するシーンでも書こうかなと思いましたが、やめておきました(笑)。