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10話目到達!

パンパカパーン!

とりあえず何か書いてみようで始めた「後ろの側面」、なんとか10話目までこぎつけました!

誰にも読んでもらえないかも…という不安もありましたが、フォロワーさんがついたり、応援してもらえたり、更に☆まで頂けるなんて、嬉しい限りです。

が…、記念すべき10話目はネガティヴな内容になってしまいました。

もう少し考えれば良かった…orn

でも、よく考えると、今の所それほど明るい話は書いてないな(・_・;

これからもお付き合いくだされば幸いです。

6件のコメント

  • 矢指 嘉津さま

    エッセイをお読みくださってありがとうございます!


    水木レナ
  • 水木レナ 様
    いろいろ大変そうですが頑張ってください。
  • 執筆活動お疲れ様です。
    憮然野郎です。
    先日の質問、近況ノートに書かせていただきますね。
    世界的投資家のジム・ロジャーズさんが
    「日本は50年後に消滅する」という大胆な発言をされている件です。
    日本は国の借金が天井知らずに増え、人口が減少し続けていて、それを食い止めるためには移民を受け入れるしかないと。
    この移民受け入れの意見について、
    矢指 嘉津さんはどう思われますか?
  • 憮然野郎 様

    なるほど、そちらの件でしたか。正直、この論点については、個人的には的外れと考えています。

    人口問題については、拙著、後ろの側面第5話の少子高齢化問題でも触れていますが、これは、長い歴史で見ると、一時的な出来事で、今が増えすぎと考えています。

    場合によっては、他の絶滅動物のように、人が住まなくなることも可能性としてゼロではないとは思いますが、その可能性はほぼないと思います。

    それこそ、そこまで切羽詰まる前に、移民とは言わずとも移住者は増えると思います。

    適正値は断言できませんが五千万人位の人口が適正ではないかと、勝手に考えています。

    国債残高の増加については、他の人も論じていますが、他国と違うのは、日本の国債はほぼ日銀が引き受けているというところです。これは一般家庭で言えば奥さんが旦那さんにお金を貸しているようなものです。仮に債務不履行が起きても、他国の干渉を受けるようなことはあまり想定されません。家庭が破産請求を受けないように。一部の国債投資をしている個人や企業には影響があると思いますが、範囲は限定的でしょう。

    このようなことが起きた時、最悪政府は銀行を切り捨てるかもしれません。しかし、銀行とはいえ、あくまで一営利企業なので、それに連なる一部の関係者への損害にはんいはしぼられるとおもいます。

    ただ、懸念されるのは国債を他国、例えば中国などが大量に引き受ける事態になれば他国干渉の恐れが出ますが、現状ではその心配はかなり低いと考えています。

    今の時代を生きている我々には影響は小さくないかもしれませんが、国家百年のスタンスてみれば、よほど政権がそのような意見に踊らされ、移民を大量に受け入れるなどの政策に舵を切るよりはよほどマシな結末になると思っています。入管法の改正はその懸念がありましたが、ふたを開けると、誇大広告で実効性がないもののようです。

    あくまで個人的な意見としてみていただけることを望みます。

    このような議論の場を頂きありがとうございます。
  • 貴重な時間を使ってすごく丁寧に意見を教えていただきありがとうございます。

    労働力人口の減少問題についてはそれ程悲観することは無いかもしれませんね。

    また、日本の国の借金についても、わかりやすい説明ありがとうございます。
    日本は他の先進国とは事情が違うという事ですね。

    いつでしたか、
    ギリシャの財政危機が話題になった時、
    確か外国のマスコミから日本の債務はギリシャよりももっと莫大なのに何故問題にならないか?
    と言うような意見が出ましたよね?
    そして、その件を見聞きした日本のある政治家が、日本の借金事情は他の先進国とは違う。
    総資産で言えばむしろ世界レベルでかなりの蓄えを持っているので心配はいらないと説明していたような気がします。
  • 憮然野郎 様

    そうですね、ギリシャの場合、労働者人口に占める公務員の割合が高いこと、債務の引受先が主に外国であること、などの理由で、デフォルトが起きると、国際問題化しますから。

    あと、日本の場合、海外の債務の引き受けもかなり行っています。まあ、国債発行残高と比べるとかなり少ないですが。

    ただ、ここ数年の国債の発行ペースは流石に異常に多い気がしますので、あまり楽観はできないかもしれません。

    そういう意味でも、皆さん選挙には行っていただきたいなと思います。
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