新章『やさしい王さま』以降のコンセプト――
惑星ラグリア(善?)が、惑星ハギオン(悪?)に滅ぼされる。
王女ゼシルは、ワープ『ランダム転移』で脱出。
SF王女ゼシルが、異世界スカイライト(平和世界)に出現。
異世界スカイライトのアップル王国の王『デイド』が、ゼシルを保護。
国王デイドは、亡国の王女ゼシルのために、勇者を探す。
国王デイドは、いきなり召喚を行わず、見つけた聖女『オナ子さん』に連絡する。
亡国の王女ゼシルのために、勇者『優人』は、ゲーム世界ランドレイド(VR戦乱世界)で経験値稼ぎする。
優人の初期マップ(ロケーション)は、アブドリア王国。
実は、ゲーム世界ランドレイドは、本物の異世界です。別の世界からの来訪者の生存ルールがゲーム風なだけです。もちろん、この世界は、困った事に‥‥勇者による救済対象です。
優人たちの計画では、惑星ハギオンの『皇帝か何かの城』を、ラストダンジョンに見立てて、強行突破して問題解決する。そのためには、かなりの経験レベルが必要!
ところが、惑星ハギオンも、真っ当な問題を抱えていて‥‥勇者による救済対象?
各地のイベントが大炎上するかもしれない、新章以降のコンセプト‥‥
じゃない‥‥国王デイドは、本物の良い人にして、優人たちの人道関係の相談役にする(人情関係で、過剰な裏切りをやると、勧善懲悪が不成立に成り易いので‥‥)
――以上、新章以降のコンセプトでした。
さて、大風呂敷を広げ終わったので、次話プロットを書きますか‥‥