と、言いつつもう終わらせたのですが。
■第三回「護国公、二皇子に盟約の理を説く」修正しました☆
あんまり話の流れが変わらない時はひっそり修正することもあるのですが――結構大胆に削ったので、ご報告です。
(
https://kakuyomu.jp/works/16818792440569247927/episodes/7667601420001294149)
約3200→約2500字
いただいたコメントを参考に、より読みやすく改造しました。
ありがたや!!(*´艸`)♪
原稿用紙2枚分くらい削れてしまった。
大分すっきりした……は、ず?
■世界観の話。
『昊国秘史』の宵の頭の中の文化イメージは唐代くらい。
一方、『瞑幻演義』は宋代だったりします。
でも、そのまま自分の創作の舞台装置には持って来られないので、かなりいじくり回しています。
官制は、どこかの時代っぽいけど、どこでもない感じ。
超個人的には唐代は「絢爛」、宋代は「洗練」って感じです。
日本では宋って、どマイナーな気がしますが……。
第一に思う浮かぶのってどの時代だろう。
秦? 漢? 唐? 元? 明? 清?
日本史選択の人と世界史選択の人でも違いそう。