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「白日」 決まらない

 そしてその間にifストーリーが進む。(笑)
 いかんなぁと思いつつ、だけど少しでもリアルに考えたらこの難しい方向に舵を切らざるを得なかったのですよ。
 ひとまず書きながら考えるかなぁ……とりあえず来週末には投稿を目標にがんばります。


 ところで、また新たなネタが浮かんでしまった。
 「白日」が終わったら手を付けようと思っていますが、結構いい話になりそうなんだけどどこかで見たような気もします。
 あらすじと言うか始まりをざっくり書くとこんな感じ。


 27才、サラリーマンの古賀 恭一。
 物語は彼が高校三年生の忍野 舞とぶつかったところから始まる。
 初対面のはずの二人だが、恭一は彼女に目を奪われ、舞も不思議そうにしながら恭一と見つめ合う。

「……舞?」

 恭一が初対面のはずの舞の名前を呟くと、ぼろぼろと涙をこぼし始める舞。
 一緒にいた舞の友人は舞に何をしたのかと恭一に詰め寄るが、舞はそれを止める。
 何かされたわけではないし悲しいわけでもなく、嬉しいような懐かしいような、自分でもよく分からない感情で涙が止まらないと。
 そして、そんな舞を恭一は家に誘う。 舞の友人には変態呼ばわりされるが舞は行きたいと言い、友人も着いていくと言って三人で恭一の家に行く。
 そうして入った恭一の家の中で、舞は全てを思い出し、涙をこぼしながら恭一に抱き付く。

「……ただいま……お兄ちゃん」
「おかえり、舞」

 わけが分からず困惑する友人に、恭一は三年前まで、六年間に渡る奇妙な生活を語り始める。


 あれのパクりにならないか?──みたいなご意見があったら教えてください。
 容赦なくボツにしますので。

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