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「白日」 また難航

 先週の水曜には投稿予定だったのにどうにも難しく、一週間遅れでなんとか書き上げました。
 明日投稿しますが今回は総司の心理状態を描くのに苦心して、書いては修正してを繰り返しました。
 とは言え、話の区切りとしてはもう1話続くのですが。
 もう1話、区切りとなるところまで投稿したら少し間を開けることになるかと思います。
 場合によってはさらに1話投稿してからかも知れませんが、この先を書くにあたっては問題が一つありまして……作者が何も考えていません。(汗)
 一応この次の事件というかイベントとさらに
次の事件、ラストについては考えているもののそれまでの総司と春の二人の生活について、どういったことを書こうかというのをあまり決めていないんですね。
 細かく書いて総司と春の心境の変化を描いていくかざっと飛ばしてしまうか、入れようか迷っている出来事を入れるかどうか……大きな部分はともかく細かいところを決めきれていない。
 あまり細かく書くのも冗長になりそうだし、とは言えそうして書くのが作者のスタイルであり味でもあるのかなとは思ってもいますが悩みどころです。
 なので今後の構成を考えるのと実際に執筆するのとで次の投稿まで最大一ヶ月程度は空くかも知れません。
 なるべく早くに投稿できるようにはしたいと思いますが。

 明日投稿の話は総司の何が異常なのか、それがはっきり見えることになります。
 そして次のイベントで総司は内心に何を抱えているのか、なぜ苦しんでいるのか、それが見えてくることになりますね。
 さらに次の事件までは胸糞要素はないので安心してお読みいただければと思います。

3件のコメント

  • 予想通りでわらたw
     本音を言えば本当に今読みたい作品そこまでないので「投稿まだか!」と今日もないので思っていたが「またスランプなってそうやな……仕方ない待ってやるよ」となぞの上から目線で他の作品漁ってました。
     内容見るに現状は第二章で総司の心理を載せて終わりとなって、次の事件となるなら三章となるわけだから、プロット練りで空くのはいいと思いますよ。
     私としては気分転換で軽い本当に単純なラブコメ書くのもいいのでは? などと思ってしまうけども。とりあえず後2~3話を楽しみにしてます。
  •  お待たせしてしまって申し訳ない。
     執筆の合間に近況ノートはいつも見ていました。 コメントよりも先に書け、とコメントを書きたいのを我慢していましたが(笑)

     書きたいシーンなのに逆にどう表現するのがいいのか、どこまで掘り下げるかで思い切り悩みまくりました。
     書いては違うなと修正を繰り返して5パターン目くらいでようやくでしたね。
     最低週一では投稿したいのにままならないものです。
     しかしやはり玉石混淆、いい作品はなかなか見付からないんですね。

     章分けをするならそんな感じになりますかね。
     これから総司と春の密着介護生活が始まるのでどう書くか、あるいは書かないかを考えてみます。

     ラブコメ……実は笑いって難しいですよね。
     「三回目の魔王討伐」みたいなノリで書いてみるか……しかしラブコメのネタがない。
     超絶スランプの時に書いたのは少しラブコメ調だけどこれもまたトラウマ持ちだったりするし。
     10話くらいまで書いてためしに投稿してみるのもありかなと。
     まあまずは「白日」のきりのいいところまでは集中するので……お待たせしないようがんばるので楽しみにしていてください。
  •  はっきり言ってしっかりプロを目指して出版に、持ち込んだり賞に応募したりしてる人のように学んでいる方以外は魅せる文、伏線を散りばめるなんて土台無理な話だと私は思ってます。
     返事で私が表現力があると仰ってますが私は単に役になりきってるのが大きいからだと思う。渡部のあのシーンにしても仮に私ならば、タバコを取り出す心境の時ってどんなだろう? などと思った時と考え、どう演じるか、ようはドラマの役者みたいな心境からのあの表現です。
     読んでいてすぐに思ったわけではない。話の流れから次の台詞の時、こんな心境じゃないだろうか?と思ったからで。たぶん私が書くならまず台詞の掛け合いを書いてから、それぞれのキャラの立ち位置をリンクさせて地の文を付け足してとするなと思って、あそこはこんな感じで書けば後の渡部の台詞って終わるまで一言一言を重みを載せて伝えてる演技にならないかなと。と思ったのでそう思うと、終始淡々と語られてるからイメージしにくいなぁと印象だったので。となるとタバコを取り替えるなんてその場面からいうと不必要に感じたんですよね。
     タバコというキーワードの行動に意味を持たせてやればいいやん。て感じです。
     台詞の掛け合いはたぶん誰でも書けると思うのです。それが日常なのだから。
     それに、意味をもたせる地の文がようは演出。

     けどね、それは誰もがわかってる事でしょう。なので考え込むのでしょうが全てに意味を持たせる必要はないと思います。
     私が例を上げたのもあそこではなく、お前のためだの場所でもいい。ちょっとどこかで渡部というキャラがどう思っているか1文付け足す、考えるだけであのシーンは終わるまで意味を色をつけてくれるのではないかと考えました。
     一度あーすれば前回より更に渡部とはどんな人物なのか読者は勝手に色々想像させて勝手に自己完結させますので。そう思わしたら作者の勝ちです。
     今後細かい描写をしなくても読者個々の想像で彩ってくれるので。
     とまぁ、仮に私が書くなら台詞からどこかにしっかりとした地の文で心理描写書いてあとは流す。て作業でしょうか?
     私も伏線張り巡らせてとか無理でしょうから。ここ! ってとこでやるしか手がない。

     あくまでも私ならですけどね。他の方がどうしてるか知りませんが、全てに意味を持たせる必要はない。ここの台詞。この場面。て思う場所にちょっとキザに書いてみよ。としたらそれがどこかで拾えるんじゃないかな? などと思います。
     それを繰り返してると個々のキャラがもっと具体的に生きて動くので書いてる本人もスラスラかけたりしませんかね?
     東野圭吾なんかミステリー作家ではありますが淡々と流れてる事ありましたし。「ん?」と思ったところが後に「こういう事か!」などと何度思ったことか。
     意外にも人の言葉で重要な発言て長々話してても実際は一言だったりしません? 全て重要としてもそこの中のどこかの一言が残りませんか?
     だから格言てのが生まれるわけで。
     書いてると伝えたい気持ちが出るんでしょうが、本当に黒須さんが伝えたい所は何か。というのを見つめてみると意外にこの辺流そとなって書けるやもしれません。
     大詰めが近づきつつあったり、読者も増えて期待に、などと力入ってるんでは?

     偉そうに言ってみましたが、ようはあれこれ伝えたいと思って気を張らず、何を伝えたいか。というのを明確にしてあとは力抜いて。だけです。
     どうですか? 結局私もつらつら書きましたが伝えたいことはこれだけです。
     まぁ一番いい文章書いて完結させてくれと常々いってる私が言うなとブーメラン刺さってますけどね。
     調子戻るの待ってますよ。頑張って下さい。
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